前回塗膜の剥がれた壁をモルタルで下地調整しました!

いつもありがとうございます。下請けで鍛えられている瀬戸塗装の代表、瀬戸でございます。

今日も壁と向かい合っておりました。

今日の作業は、前回塗装の塗膜を剥がした壁面の下地調整でした。(↓写真参照)

レジアンダー(下地調整材)を塗布した後に、モルタルをしごいています(‥塗りつけています、の意味)

全面、しごき終わりました。(^^)/

旧塗膜を剥がしたままでは塗装はできません。

ツタの除去後、現れたモルタル外壁は、
・クラック(ひび割れ)
・塗膜の剥離
・表面の凹凸
がかなり激しい状態でした。

こういった劣化面に、ただ塗料を塗ってしまうと、数年でまた浮きや剥がれが発生してしまいます。だからこそ重要なのが、「下地調整」です。

築50年以上ともなると、「塗る前の工程」にどれだけ手間をかけられるかが、仕上がりの美しさと耐久性を決めますよね。

職人仕事は、「見えなくなるところ」で差が出ます。

お客様からは見えにくい、でも仕上がってしまえば隠れてしまう部分こそ、瀬戸塗装の腕の見せどころ。
私たちは、「職人直営の塗装店」として、お客様の大切なお住まいを、目に見えないところまで誠実に仕上げていくことを大切にしています。

「ただ塗るだけなら、誰でもできる。
でも、住まいを未来につなぐ仕事をするには、見えない手間を惜しまないこと。」

それが、瀬戸塗装の信念です。

最近、ブログも書き慣れてきたせいか、文章がいろいろ出てくるようになりました。(^^)/

明日もガンバリますね。

築50年以上のモルタル壁住宅にお住まいのお客様、不動産オーナー様、塗装の際には、ぜひ職人直営の瀬戸塗装へご一報くださいませ。

いつもありがとうございます。

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