こんにちは。塗装一筋25年。下請けで鍛えられ続けている瀬戸塗装の代表瀬戸でございます。
今日は弊社倉庫のお近くのお客様からのご依頼で、築40年前後・AlC3階建て住宅の雨漏り修理・全面改修工事を、施工中ですがご紹介させて頂きますね。
まずは現在施工中ですが、きれいなお写真をご覧ください。(↓)

続きまして、施工前はこんな感じでした。
おじいさんがご存命だった時に、いろいろな趣味を楽しまれていたようです。

上写真のお荷物は、全て、屋上から撤去させて頂きました♪
もちろん瀬戸塗装では、力仕事はある程度サービスでご提供させて頂いております(^^♪汗
お荷物の撤去後、きれいな屋上になったら、次は、下地調整を行いました。(↓)


使用している材料は、アサヒボンドのレジアンダーという材料です。
屋上面がデコボコになっていたり、前回の防水塗膜面が爆裂して”花が咲いて”しまっていたりしたので、そのような面を押さえる施工(下地調整材)です。
これはすごく良い材料で、他メーカーの材料よりも施工性がよく、少しお高いのですが、私のお気に入りの材料です。
その次には、立ち上がりと平場の入れ隅のコーキングをさせていただきました。

ここで、使用している材料は、セメダインのウレタンシールNBです。
この材料は、硬化剤と主剤を混ぜる2液性のウレタン系コーキング材です。
地震があると、立ち上がりと平場の入れ隅が動いて亀裂が入ってしまうのです。
その部分をしっかり、愛情込めて、塞ぎます。

愛情込めてコーキング作業、完了しました。
この後、平場・立ち上がりに、プライマーを塗布(下塗り)し、ウレタン防水塗料を塗装して、屋上防水工事(施工)は完了します。
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なお、人生を長く生きていくと、時々、人間関係にも亀裂が入りそうになるときがあります。
そんな時にも、亀裂の原因をしっかりと見定めて、愛情という『心のシーリング材』を塗るように私は心がけておりますm( )m
それでも、人間関係は、なかなかうまくはいかないこともあるのですがね‥。(汗)
話は戻りまして。
瀬戸塗装は、どんな現場でも、最高の塗装工事・防水工事をやり抜きます。
あなたの大切な建物が、雨漏りしていたり、傷んでいたりしましたら、お気軽にお尋ねくださいね。
いつもありがとうございます。(代表・瀬戸)





